セックスレスとは無縁?

まぁ、アメリカの話し。
しかし、セックスレスな自分にとっては、なんとなく耳の痛い話。

どうして、こうもお盛んなのか。
セックスレスというのは、そもそも女性側の問題だと、自分的には思ってはみるものの、女性からしてみたら、なんともデリカシーにかける男性の問題だと、感じているのではと。

ただし、当事者になってしまったら、そんな話を当人同士で解決できるわけはなく。。。

まぁ、今回のシニアもセッ〇スに夢中というのは、ニューズウィーク日本版にのった記事のようです。
ニュースによると、75~85歳の男性の40%近く、女性の17%近くが定期的にセッ〇スをしているということですが、なんだか、自分自身なさけなくなります。

この調査って、自分の妻や夫とセッ〇スしてこの数字なのか、婚外交渉もありなのか、ちょっとわかりずらいし、そこが一番知りたい。

後知りたいのは、今までセックスレスだった夫婦が、なにかのきっかけでセッ〇スできるようになったのか。その数字が上向いてきた結果なのか。

単に、古い老人世代が死んで、新しい老人世代がセッ〇スしているだけなのか。

いや、どちらにしろ、まだ、自分はシルバー世代にははいっていないはずなので、この数字に一喜一憂するのはおかしいとうは思うが、しかしどうにも他人事ではすまされない事態として、受け止めてしまった。

まぁ、そのことのほうが、問題であるように思う。


以下は、ヤフーニュースからの引用である。



高齢男性の40%、女性の17%が定期的にセッ〇ス。ベビーブーマーが老人ホームを「性の楽園」に変える日も近い──

ジョン・タッカー

『ラブ・ランチ』で、65歳の女優ヘレン・ミレンが演じたのは初老の売春宿の女主人。熱いベッドシーンを披露しただけでなく、ミレンは映画のプロモーションのためトップレスでニューヨーク誌に登場、ネット上で称賛を浴びた。

 ミレンはセッ〇スに積極的な今どきの高齢者の象徴だ。「高齢者はセッ〇スに関心があり、おそらく実際にセッ〇スするケースも増えている」と、シカゴ大学 老化研究センターのナタリア・ガブリロバは言う。ガブリロバらの研究によれば、75~85歳の男性の40%近く、女性の17%近くが定期的にセッ〇スをし ており、さらにそのうちの男性の71%、女性の51%が質の高い性生活を送っているという。

 全米退職者協会(AARP)の調査では、45歳以上の40%が1カ月に最低1回はセッ〇スをしている。カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究は、高齢の女性の場合、セッ〇スの回数が減るのは性欲がないからではなく、健康上の理由が原因かもしれないと示している。

 これまでセッ〇スに関する研究で高齢者が見落とされてきた背景には、高齢者に対する差別もあるようだ。「高齢者はセッ〇スをしないと研究者が決め付けていた可能性がある」と、調査を実施したカリフォルニア大学サンフランシスコ校のアリソン・ホアンは言う。

 研究報告を待つまでもないという声もある。「疑う余地はない。高齢者はこれまでになくセッ〇スをするようになっている」と、『ドクター・ルースの50代からのセックス』の共著者ルース・ウェストハイマーは言う。

 ウェストハイマーによれば、タブーはなくなり、多くの高齢者が高齢者なりのセッ〇スの方法を見つけている。例えば、男性ホルモンのテストステロンは午前中に多く分泌されるので、朝食の直後にセッ〇スをするのもその1つだ。

 少なくとも女性にとっては、60歳からのセッ〇スのほうがいい面もある。「かえってのびのびとできるかも。予定外の妊娠にもびくびくしなくて済む」と、コラムニストのコニー・シュルツは更年期についてのコラムで書いている。

 もうすぐ老人ホームにはベビーブーム世代が押し寄せる。この世代は上の世代より自信もカネもあって健康で、価値観もリベラルだ。AARPの調査による と、45歳以上の男女で婚外交渉に反対する人はわずか22%(10年前は41%)。老人ホームにカウチと暖炉と「取り込み中」のサインを完備した「愛の 巣」を用意すベきとウェストハイマーは提案している。

■老人ホームでコンドーム

 とっぴとも思えるこの発想に、老人ホームは理解を示し始めている。ニューヨークの介護施設「ヘブルーホーム」は、高齢者(認知症やアルツハイマー病患者 も含む)の性的権利とニーズを尊重する。ここではポ〇ノを見てもOK、セッ〇ス中のカップルの部屋に入ってしまったスタッフは黙って部屋を出て行く。「臨 床ケアは生活の質を重視すべき」だと言う責任者のロビン・デッセルは、いつかコンドームを配る日が来るかもしれないと考えている。「ここはホームであって 病院じゃない。大切なのは楽しく生きること」

 エンターテインメント業界も変わり始めている。アリゾナ州の高齢者タウンを舞台にしたリアリティー番組『サンセット・デイズ』では、バイブレーターや ノーパンの話題も登場する。ニック・ファクラー監督の映画『やさしい嘘と贈り物』では、当時80歳のマーティン・ランドーが75歳のエレン・バースティン とベッドイン。ジュリー・クリスティー主演の映画『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』も、愛とアルツハイマー病の問題に取り組んでいる。

「ハリウッドは新たな市場に気付いた」と社会学者のペッパー・シュワーツは言う。「高齢のカップルが主役でも大丈夫と納得した」

ミレンが75歳でヌードになっても、きっと誰も文句は言わないだろう。

(ニューズウィーク日本版10月13日号掲載)

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